Room No.9

楽しめた度:★★★

 

だいたいこんなお話
大地誠二は沖縄へ旅行に来たが、気がつくとにどこかの一室に監禁されていた
そこは「〇〇をしないと出られない部屋」で、課題をクリアしてポイントを貯めてくしか出る方法がない
二人は無事に出られるのか、また出たときには変わらず親友でいられるのか―――

 

 

 

 

よくある設定のあの部屋じゃーん!

的な軽い気持ちでやったらダメなやつだった

(環境設定で色々配慮してくれてるのはありがたいけど自分で思ってた以上に耐性低かった)

 

最初から最後までずっと親友で

最後のシーンではエロよりも切なさが勝って

二人の友情を祈り続けることしかできない…尊いってこれのこと言うの?

最後に希望を感じさせてくれてありがとうだよ

 

黒幕とか実験の目的とか判明するわけじゃないけど

(おまけの監督さんのコメで納得はした)

色んなシチュでどちゃエロで眼鏡でだいたい満足できました!

 

 

小林大地

彼女にふられ沖縄旅行に誠二を誘う

ネグレクトDVキッズだけどちゃんと前を向いて生きてる子

体に傷をつけられる方

 

 

安曇誠二

親友のモテクール眼鏡

心を傷つけられる方

 

 

 

 

もうふたりとも最初から最後までお互いの心配してて

親友ってすごい良き

エンドによっては大地がクズに目覚めたり誠二がドMに目覚めたりするけど

基本的には相手を慮ってるのがすごいわかる

「ずっと友達でいたかった。」っていうのも心臓痛くなるわ

 

 

「NO, THANK YOU!!!」のときも衝撃受けたけど

環境設定で体毛設定とかできるのホント好き

いや多くても少なくてもどっちでもいけるけどその配慮が好き!!