楽しめた度:★★
だいたいこんなお話
舞台は第二次世界大戦後の目覚ましい復興を見せる西ドイツ。
そこにある裏稼業を営む二人のエージェントがいた。
キア・ウェルベーナ、そしてルイーズ・ハルトヴィック。
彼らは召使・ギャラハーを仲介として数々の依頼を受ける。
ある人物を陥れて欲しい、男色家にして欲しい、腑抜けにして欲しい、手籠めにして欲しい、男の良さを教えて欲しい...
依頼人によって目的は異なるが依頼内容はただ一つ、ターゲットを堕とすこと。
二人のエージェントは依頼を達成するため、あらゆる手段を尽くしてターゲットを服従させていく
依頼を受けて単発ストーリーが連続してたから連載作品みたいだなぁと思ったら
真相ルート的な「秘密の依頼」も最後に発生してストーリーとしてまとまった感じで良かった
キア側のが好みかな
最初きめぇって思ったギャラハーが最後には可愛くなる不思議
キアとルイーズでそれぞれ6人ずつ落としていくのでえちえちでした