Room No.9

楽しめた度:★★★

 

だいたいこんなお話
大地誠二は沖縄へ旅行に来たが、気がつくとにどこかの一室に監禁されていた
そこは「〇〇をしないと出られない部屋」で、課題をクリアしてポイントを貯めてくしか出る方法がない
二人は無事に出られるのか、また出たときには変わらず親友でいられるのか―――

 

 

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ARMEN NOIR portable

楽しめた度:★★★★

 

だいたいこんなお話
都市であり一つの企業でもある「夢限界楼」で賞金首を狩るハンターとして生きる主人公ナスカ
不殺を貫き「アーメン・ノワール」という通り名がついていた。
ある時仲間のエルを危険に晒してしまい、上司であるゼクスに賞金首ナイヴスを一人で狩るよう言われるが敗北。
ナイヴスに保護され違法診療所ファームで療養する事に。
ナイヴスやレインたちと穏やかな生活を送っていたが、育ての親でもあるハンターのソードがやってくる。
このまま最下層で暮らすならナスカが賞金首に、ハンターに戻りたいなら医者のクリムソンを駆除するよう言われる。
ナスカは選択を迫られる。

 

重かった!!

どのルートでも誰かしら死ぬ!

必ずハンター対クリミナルのどっちにつくかって話だから攻略対象とめっちゃ戦うし

バッドエンドになるともう救いようのない感じ多いし

結構精神にくる作品だった

 

プレイ直後は固有名詞の多さや設定の厨二病感によっしゃ!今こういうのやりたかったんだよ!てなったんだけど

絶望の都市で希望の光を見つけるADVなだけあったわ…絶望多いわ

糖度は低めだったんだけど、だからこそ噛み締められた

幸せにおなり……

 

 

好き順

  1. レイン
  2. ソード
  3. ナイヴス
  4. ゼクス
  5. クリムソン
  6. エル

 

 

おまけも充実してて「余韻に浸りたかったらプレイしちゃだめ」と警告してくれるくらい優しい

(実際1日浸ってからおまけプレイした)

戦ってるときの音楽がG線上のアリアとかエモいし

最後理解できない展開でもキャラも「意味わかんねぇ」とか言ってたからいいんだと思う!!

 



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TRICK×LOGIC

楽しめた度:★★★

 

だいたいこんなお話

天才検事と言われている主人公芳川は、ある日ビルの上から誰かに突き落とされる。

魂だけ冥界に呼ばれ閻魔大王ヤマに労働させられることに。(現世での肉体は意識不明の重体で入院)

その労働は「アカシャ」と呼ばれる本に書いてある情報をもとに事件の真相を探り犯人を見つける事。

何故か毎回巻き込まれるコ●ン君体質のつかさと、事件を担当する丸ノ内刑事と共に事件を解決、時々私立探偵ちゃんも来るよ

ついでに父が死んだ事件に関係する事も調べるし、芳川をビルから突き落とした奴も見つけるぞ!

 

 

シーズン1と2で全部で10話あって、それぞれ本物の推理小説作家さんが書いていて普通に面白かった!

読み物として楽しめたけど、ゲームシステムとしてはエグい

基本推理してもハズレばっかだったので途中から総当り作業になってしまった(これは単に私が推理下手なだけ)

5話が問題編しかなくてえっ!?てなったし、シーズン2で解決編やれるけどモヤったーーー

(突然の終了状態に呆然として調べたら同じ状況の人いたようで少し安心)

でもアニメシーンとかつかさちゃん可愛いし、オマケ要素多くて楽しめるし、実質プラマイゼロからのプラス

あとキャストがすごいよね、ヤマがデーモン閣下とかクレジット見てびびったw

 

 

好きな話は4話「切断された五つの首」

解決編見てうおおおやべぇってなった

好きなトリックは7話「ライフリングマーダー」

なにそれすごい状態

いやほんとどれも面白かったんだけどね

 

 

こんな感想しか出てこない人間に推理は難しいんだなぁと改めて思う

私が刑事だったらどの事件も迷宮入り!!

マジェスティック☆マジョリカル

楽しめた度:★★★★

いいおかっぱ少年がいると聞いて。

 

だいたいこんなお話

魔界の魔法学校に通う主人公ラピスは落ちこぼれ。

進学をかけた試験として、人の好意を具現化した「ジェム」を集めに人間界へ留学

そこで出会った男の子と交流し真っ赤なジェムを取ることができるのか…!

頑張れラピス!4人のお兄様たちも応援してるぞ!

 

 

とんでも展開になっても舞台が魔法あり世界だからなんとかなるし、

試験後の記憶についても納得できる設定だった

後出し情報みたいなのもあったけどまぁそこまで気にならない

 

 

攻略が2人(+α)ずつだからボリュームもキツくなくて良かった

Vol.1は光希、四季、(アウイン)

Vol.2は惣太郎、心乃助、(ユーク&レース)

Vol.3はシェル、瑠羽、(カルセドニー)

お兄ちゃんズ以外はそれぞれEDが4種類ずつあるけど周回してもそこまで時間かからなかった

スキップだけじゃなくてジャンプあるのも良き

あと絵がとにかく可愛いよね好み!

 

 

まとめての好き順

  1. 心乃助
  2. 光希
  3. アウイン
  4. カルセドニー
  5. 瑠羽
  6. 惣太郎
  7. シェル
  8. ユーク&レース
  9. 四季

かなぁ

3位以下同率かも

ココと光希が好き!

 

 

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いっしょにごはん。PORTABLE

楽しめた度:★★

 

料理を擬人化したキャラたちとワイワイ過ごすお話

内容的には薄いんだけど今回はそういったのんびり系プレイしたかったから正解

前半にちょいちょい入るミニゲームが簡単そうで難しかった(不器用

 

 

もとはドラマCDらしくキャストがすごい豪華~

10年以上前のゲームとはいえやばすぎ

強い

 

 

好き順

  1. 卯野葉 直
  2. 大豆 納
  3. 鳥山 揚介
  4. 米田 光
  5. 海野 力
  6. 辛澤 澪
  7. サトウ

 

 

料理クイズ的なものやらレシピやら頭良くしてくれて

耳と心に優しい声が沢山で

顔面がいいから目に栄養いくし

健康になるゲームなんじゃないかなこれ

 

 

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絶対服従命令

楽しめた度:★★

 

だいたいこんなお話

舞台は第二次世界大戦後の目覚ましい復興を見せる西ドイツ。

そこにある裏稼業を営む二人のエージェントがいた。

キア・ウェルベーナ、そしてルイーズ・ハルトヴィック

彼らは召使・ギャラハーを仲介として数々の依頼を受ける。

ある人物を陥れて欲しい、男色家にして欲しい、腑抜けにして欲しい、手籠めにして欲しい、男の良さを教えて欲しい...

依頼人によって目的は異なるが依頼内容はただ一つ、ターゲットを堕とすこと。

二人のエージェントは依頼を達成するため、あらゆる手段を尽くしてターゲットを服従させていく

 

 

依頼を受けて単発ストーリーが連続してたから連載作品みたいだなぁと思ったら

真相ルート的な「秘密の依頼」も最後に発生してストーリーとしてまとまった感じで良かった

 

キア側のが好みかな

最初きめぇって思ったギャラハーが最後には可愛くなる不思議

キアとルイーズでそれぞれ6人ずつ落としていくのでえちえちでした

いざ、出陣!恋戦

楽しめた度:★

 

 

なかなか出陣できなかった!

元がアプリゲー(しかも古い)ってのは もう諦めるしかないのか

 

ストーリーは期待したら駄目だった

操作面もモッタリだし、各話でセーブしますか聞いてくるの鬱陶しい

(けど「今日はここまで」って区切りになってある意味良かったのかな)

 

良かったのはイラストが悌太さんという事と、

豪華なキャストでフルボイスな事

以上!!!

 

 

好き順

  1. 伊達政宗
  2. 佐々木小次郎
  3. 石田三成
  4. 明智光秀
  5. 織田信長
  6. 小早川秀秋
  7. 服部半蔵

 

私戦国時代モノ向いてない気がするなぁ

 

 

って思ったら、イケメン戦国の時にも同じこと思ってたわw

 

以下 メモにも感想にもならない何か

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アンジェリーク ~魔恋の六騎士~

楽しめた度:★★★

 

 

色々と情報を得てからプレイしたもの

アンジェだけどアンジェじゃないらしい???????

最初は切り離して考えるのが難しかったです

 

流れで見ると

 

  アンジェリークSpecial2(2作目)

   ↓

  魔恋の六騎士RPGアンジェ前日譚、天空の鎮魂歌のスピンオフ)

   ↓

  天空の鎮魂歌(2作目のヒロイン、アンジェリークコレットを主人公としたRPG

   ↓

  アンジェリーク トロワ(3作目)

 

ってことらしい

 

天空~が前提なのでメインストーリーはどうしても収束していくんだけど

それでも最後までハッピーエンドを期待しちゃったよ…

全く別のモノと考えてやれるようになったら面白かった

 

 

好き順

  1. キーファー
  2. (レヴィアス)
  3. ショナ
  4. ゲルハルト
  5. ユージィン
  6. カイン
  7. ジョヴァンニ

 

 

カインは顔好きだけどストーリーが微妙だった

レヴィアス様は騎士団ルートということで

 

アンジェは1作目(Specialとルトゥール)しかプレイしてないけど

本編やってないのにFDやっちゃった的な気持ちになった

 

以下感想メモ

 

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